ここでは、あまり人に目に止まらないので、最初からまるごと全部Twitterに移管します。リニューアル、仕切り直しです、笑
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肥後守の構造
肥後守の秘密でもある、その構造をちょっと見てみてます。
大きなパーツは刃と鞘(さや)、
小さなパーツはカシメのピンと
座金(ワッシャー)ふたつです。
全部で5つの部品、
たったそれだけで構成されいるんです、驚きです。
このシンプルな肥後守には色んな秘密があるんですよ、それはまた、笑
(画像は永尾かね駒製作所のサイトhigonokami.jpから転載)
肥後守がフランスで大評判
フランスのナイフ雑誌に日本の肥後守が紹介されたことをきっかけに、
フランス国内で肥後守が大ブレイク。
日本では生産が追いつかず品薄の製品も。
ヨーロッパでは、刃物に寛容な文化があります。
だれでも日常的にポケットナイフを持ち運び、出先で食べ物を切り分けたり、
果物を切ったり。
フランスだけでなく、日本人が忘れかけている素晴らしい肥後守を
今、世界が注目しています。
鉛筆購入・・・
とりあえず、鉛筆買ってきました。
1本でよかったんですが、
100円ショップだと1ダース・・・
これ、一生かかっても使い切れない、笑
削ってみたんですが、簡単でした。
その様子はまた後日。
刃物の扱い
ナイフでよく怪我(けが)をします。
結局、何でかと考えたら、
刃の進行方向に手があったからです。
ナイフで切ってる先に手を添えては怪我の元。
特に力を入れるときは要注意。
昔の子供は怪我をしながら、
肥後守の扱いに慣れていったそうですよ。
買ってみたものの
肥後守に興味を持って買ってはみたものの・・・
使い道を思いつかないってこと、ありませんか、笑
よくあるのが封筒や荷物の開封。
まあ工作?とか。
ステンレス鋼だと料理の補助とか果物の皮むき。
でも、日常には刃物が便利な瞬間がいっぱい、
ひもや紙を切ったりなど。
忘れてはいけないのが、”鉛筆削り!”、
次回以降トライします。
チキリ?
肥後守の刃が閉じないように指で押さえるレバー。
それを”チキリ”と言います。
このチキリが折りたたみナイフ肥後守の大きな特徴。
ところで”チキる”っていう若者言葉があるらしいですね、
”チキって”も肥後守なら安全だから大丈夫、笑
今、ステンレスの肥後守が大人気
今までの肥後守は炭素鋼に真鍮鞘の無骨なルックスでした。
新製品、オールステンレスの肥後守VG10割込が
今プチブレイク。
刃の鋼材VG10は高級ステンレス刃物鋼、
かなりいけてるヤツです。
錆びないので、水回りで使いやすい、釣りとかキッチンとか。
肥後守のメーカー
一昔前、肥後守を作るメーカーは沢山あったそうです。
今は登録商標の「肥後守」を作るのはただひとつ、
永尾かね駒製作所だけです。
刃物の産地、兵庫県三木市にあります。
永尾かね駒製作所はこちら、higonokami.jp
日本刀との共通点
肥後守と日本刀は似てなくもない。
同じ火造の打刃物で、
鋼と軟鉄を組み合わせた、固いのに衝撃に強い特性。
なにより肥後守の形がそれっぽいですよね、笑
携帯について
始めたばかりで、まだ寂しいサイトですが、
今日も妖刀肥後守をたずさえ・・・
てはいけません。
刃物を正当な理由なく携帯すると逮捕されるかもです。
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肥後守再興計画実行開始
これからの時代を生き残るためには、
なにかが必要じゃないですか?
そのなにかを見つける相棒(レアアイテム)が
肥後守だったりして、笑